大脳基底核に分類されるのはどれか。
大脳基底核に分類されるのはどれか。
- ⑴ 視床視床は間脳に属し、感覚の中継を担います。
- ⑵ 上丘上丘は中脳にあり、視覚に関わる反射の中枢です。
- ⑶ 被殻淡蒼球とともにレンズ核をつくる、大脳基底核の一部です。
- ⑷ 下垂体下垂体は間脳にぶら下がる内分泌器官です。
- ⑸ 歯状核歯状核は小脳の中にある核です。
解説
正解は⑶です。大脳基底核は、被殻、淡蒼球、尾状核を中心とし、機能的には視床下核と黒質を含めて扱われます。被殻と尾状核をまとめて線条体、被殻と淡蒼球をまとめてレンズ核と呼びます。運動の開始や調節に関わり、障害されると不随意運動やParkinson症状が現れます。名前が紛らわしいので、まとまりごとに整理して覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-08_09.html)を加工して作成