ソクマル作業療法士

向精神薬内服中の精神疾患患者に錐体外路症状、無月経、体重増加、起立性低血圧が同時…

向精神薬内服中の精神疾患患者に錐体外路症状、無月経、体重増加、起立性低血圧が同時にみられた。最も疑われる原因薬剤はどれか。

解説

正解は⑷です。抗精神病薬はドパミンの働きを抑えるため、手のふるえや固縮、アカシジアといった錐体外路症状が現れます。また、プロラクチンの分泌が増えて無月経や乳汁分泌を生じ、食欲の増加による体重増加、α受容体の遮断による起立性低血圧も起こります。これらが同時にみられる点が手がかりになります。副作用は作用の仕組みから理解しましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-08_09.html)を加工して作成

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