ロコモティブシンドローム改善のためのスクワットの方法で正しいのはどれか。
ロコモティブシンドローム改善のためのスクワットの方法で正しいのはどれか。
- ⑴ 閉眼して行う。閉眼するとバランスを崩しやすく、転倒の危険が高まります。
- ⑵ 閉脚して行う。足は肩幅程度に開いて行い、閉脚では支持基底面が狭く不安定になります。
- ⑶ 手は体側につける。両手は前に出すか支えに置き、バランスを取りながら行います。
- ⑷ 膝がつま先よりも前に出ないように曲げる。股関節を引きながら腰を落とすことで、膝への負担を抑えられます。
- ⑸ 膝関節を曲げて殿部を床にできるだけ近づける。深く沈み込むと膝への負担が大きくなり、立ち上がれなくなる危険もあります。
解説
正解は⑷です。ロコモティブシンドロームの対策として行うスクワットでは、膝がつま先より前に出ないように、股関節を後ろへ引きながら腰を落とします。こうすると膝への負担が減り、殿部と大腿の筋をしっかり使えます。足は肩幅に開き、転倒しないよう前を見て行います。深く沈み込みすぎず、太ももが床と平行になる手前までにとどめましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-08_09.html)を加工して作成