ソクマル作業療法士

42 歳の女性。多発性硬化症による両側視神経炎を伴う四肢麻痺。筋力低下が進行し、…

42 歳の女性。多発性硬化症による両側視神経炎を伴う四肢麻痺。筋力低下が進行し、移動には車椅子を使用している。MMT は上肢近位部で段階3、遠位部で段階4。有痛性けいれんがある。この患者に対する作業療法で適切なのはどれか。

解説

正解は⑶です。この方は両側の視神経炎による視力低下があり、上肢近位部の筋力は段階3で、腕を持ち上げ続けることが難しい状態です。卓上編み機は前腕を台に預けたまま大きな動作で操作でき、細かく見続ける必要も少ないため、視覚と筋力の両方の負担を抑えられます。多発性硬化症では疲労しやすく、体温の上昇で症状が悪化する点にも配慮しましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-08_09.html)を加工して作成

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