認知症患者とのコミュニケーション上の配慮で最も適切なのはどれか。
認知症患者とのコミュニケーション上の配慮で最も適切なのはどれか。
- ⑴ にぎやかな環境で話す。にぎやかな環境では注意がそれやすく、話に集中できなくなります。
- ⑵ 指示は詳細なものにする。詳細な指示は情報が多すぎて混乱を招きます。短く一つずつ伝えます。
- ⑶ 身振り手振りは使わない。身振りや指さしは言葉を補う手がかりになるため、積極的に用います。
- ⑷ 沈黙した場合は話題を変える。沈黙は考えている時間でもあるため、待つことが大切になります。
- ⑸ 話題は本人と関係のあるものにする。本人に関わりのある話題であれば、記憶が保たれていて会話が続きます。
解説
正解は⑸です。認知症のある人は、昔から親しんできたことや自分に関わる話題であれば、記憶が保たれていて会話が続きやすくなります。本人の生活歴や趣味に沿った話題を選ぶことで、安心感が生まれ、やりとりも自然になります。短く分かりやすい言葉で、一つずつ伝えることも大切です。短く分かりやすい言葉で、一つずつ伝えることも大切です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-08_09.html)を加工して作成