ソクマル作業療法士

66 歳の男性。要介護1となり介護老人保健施設に入所した。入所1週後、作業療法士…

66 歳の男性。要介護1となり介護老人保健施設に入所した。入所1週後、作業療法士によるリハビリテーションを行うために機能訓練室に来室した際、動作の緩慢さと手指の振戦が観察された。妻は本人が中空に向かって「体操服姿の小学生がそこにいる」と言うのを心配していた。本人に尋ねると、見えた内容について具体的に語っていた。疾患として考えられるのはどれか。

解説

正解は⑶です。動作の緩慢さと手指の振戦というパーキンソニズムに加えて、子どもの姿が見えるという具体的な内容を語れる幻視がそろっており、Lewy小体型認知症が考えられます。この病気では認知機能の変動やレム睡眠行動障害も伴い、抗精神病薬に過敏で副作用が出やすい点にも注意が必要です。抗精神病薬に過敏で副作用が出やすい点にも注意が必要です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-08_09.html)を加工して作成

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