続発性骨粗鬆症発症の危険因子はどれか。
続発性骨粗鬆症発症の危険因子はどれか。
- ⑴ 肥満肥満は骨への負荷が大きく、骨密度はむしろ保たれやすくなります。
- ⑵ 副腎不全骨粗鬆症の原因となるのは副腎皮質ホルモンの過剰です。
- ⑶ 関節リウマチ炎症、活動量の低下、ステロイドの影響が重なって起こります。
- ⑷ 甲状腺機能低下骨吸収が進むのは甲状腺機能亢進症です。
- ⑸ 副甲状腺機能低下骨吸収が進むのは副甲状腺機能亢進症です。
解説
正解は⑶です。関節リウマチでは、炎症によって骨の吸収が進むことに加え、関節の痛みで活動量が減り、治療に用いる副腎皮質ステロイドの影響も重なるため、続発性骨粗鬆症を起こしやすくなります。甲状腺機能亢進症や副甲状腺機能亢進症、糖尿病、胃切除後なども原因になります。基礎疾患を踏まえて考えましょう。原因となる病気を知ることが、予防の第一歩になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-08_09.html)を加工して作成