アルコール関連問題に対する二次予防はどれか。
アルコール関連問題に対する二次予防はどれか。
- ⑴ 入院による治療入院による治療は、すでに診断された方への三次予防にあたります。
- ⑵ 中学校や高等学校でのアルコール教育学校でのアルコール教育は発症を防ぐ一次予防です。
- ⑶ 未成年が酒類を入手しづらくする環境作り酒類を入手しにくくする環境づくりも一次予防にあたります。
- ⑷ 病院に受診していないアルコール依存症者の早期発見問題が生じている方を早く見つけ、治療につなげる取り組みです。
- ⑸ 断酒会やAA〈Alcoholics Anonymous〉などの自助グループへの参加推奨自助グループへの参加は、再発を防ぐ三次予防にあたります。
解説
正解は⑷です。二次予防は、すでに問題が生じている人を早く見つけて早く手を打つ取り組みです。病院に来ていない依存症の方を見つけ出し、治療につなげることがこれにあたります。教育や環境づくりは発症を防ぐ一次予防、入院治療や自助グループへの参加は再発を防ぐ三次予防に位置づけられます。どの段階への働きかけかを意識して、三つの予防を区別しましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-08_09.html)を加工して作成