男性に比べて女性に多い疾患はどれか。
男性に比べて女性に多い疾患はどれか。
- ⑴ Perthes 病Perthes病は男児に多くみられます。
- ⑵ 多発性筋炎自己免疫が関わる疾患で、女性に多くみられます。
- ⑶ 高尿酸血症高尿酸血症は男性に圧倒的に多い病態です。
- ⑷ 強直性脊椎炎強直性脊椎炎は若年の男性に多くみられます。
- ⑸ Duchenne 型筋ジストロフィーX連鎖劣性遺伝であり、発症するのは男児です。
解説
正解は⑵です。多発性筋炎は女性に多く、男性のおよそ2倍から3倍の頻度でみられます。自己免疫が関わる疾患は全般に女性に多い傾向があり、関節リウマチや全身性エリテマトーデスも同様です。Perthes病と強直性脊椎炎は男性に多く、Duchenne型筋ジストロフィーはX連鎖劣性遺伝のため男児に発症します。疾患の性差は、好発年齢とあわせて整理しておくと覚えやすくなります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-08_09.html)を加工して作成