ソクマル作業療法士

60 歳の女性。視床出血発症後1か月。左片麻痺を認め、Brunnstrom 法ス…

60 歳の女性。視床出血発症後1か月。左片麻痺を認め、Brunnstrom 法ステージは上肢Ⅱ、手指Ⅱ、下肢Ⅳである。左手指の発赤、腫脹および疼痛を認め、訓練に支障をきたしている。この患者に対する治療で正しいのはどれか。

解説

正解は⑴です。左手指の発赤、腫脹、疼痛は肩手症候群を疑わせる所見です。交代浴は温水と冷水に交互に浸けることで血管の収縮と拡張を繰り返させ、むくみと痛みを和らげます。あわせて、麻痺側の手を心臓より高く保ち、無理のない範囲で関節を動かし続けることが、拘縮を防ぐうえで欠かせません。早い時期から予防に取り組むことが、何よりも大切になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-08_09.html)を加工して作成

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