ある評価法で用いられる図を示す。この評価法はどれか。
ある評価法で用いられる図を示す。この評価法はどれか。
- ⑴ BPRSBPRSは精神症状の重症度を項目ごとに点数化する尺度です。
- ⑵ RehabRehabは入院患者の逸脱行動と全般的行動を評価する尺度です。
- ⑶ LASMI五つの領域からなり、結果をプロフィールとして図に表します。
- ⑷ PANSSPANSSは陽性症状と陰性症状を評価する尺度です。
- ⑸ HRS-D〈Hamilton rating scale for depression〉HRS-Dはうつ症状の重症度を評価する尺度です。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑶です。LASMIは精神障害者の社会生活を評価する尺度で、日常生活、対人関係、労働または課題の遂行、持続性・安定性、自己認識の五つの領域からなり、結果をプロフィールとして図に表します。領域ごとの強みと弱みが一目で分かるため、支援計画を立てるときに役立ちます。評価尺度は図の形からも見分けられます。何を測る尺度かを押さえておくと、場面に応じて選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-08_09.html)を加工して作成