地域包括ケアシステムで正しいのはどれか。
地域包括ケアシステムで正しいのはどれか。
- ⑴ 一次医療圏が基本単位として想定されている。基本単位は日常生活圏域で、おおむね中学校区が想定されています。
- ⑵ 住まいや住まい方が構成要素に含まれている。住まいと住まい方は、システムの土台となる構成要素です。
- ⑶ 地域包括ケアシステムは国が中心になり作り上げる。市町村や都道府県が地域の実情に応じて作り上げるものです。
- ⑷ ボランティアは公助として果たす役割が求められている。ボランティアは互助にあたり、公助は行政による支援を指します。
- ⑸ 地域ごとに差がでないよう均一なシステムが求められている。地域の特性に応じて異なる形になることが前提とされています。
解説
正解は⑵です。地域包括ケアシステムは、住まい、医療、介護、予防、生活支援の五つを構成要素とし、住まいと住まい方がその土台に位置づけられています。おおむね30分で駆けつけられる日常生活圏域を単位とし、市町村が地域の実情に応じて作り上げるものです。地域ごとに形が異なってよいという点も押さえておきましょう。自助、互助、共助、公助の違いもあわせて確認しておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-08_09.html)を加工して作成