選択性緘黙児に対する作業療法導入時のコミュニケーションの方法として適切でないのは…
選択性緘黙児に対する作業療法導入時のコミュニケーションの方法として適切でないのはどれか。
- ⑴ 表情表情でのやり取りは、声を使わずに気持ちを伝えられます。
- ⑵ 筆談筆談は声を出さずに意思を伝えられる有効な方法です。
- ⑶ 会話会話を求めることは強い緊張を生み、導入時には適しません。
- ⑷ ジェスチャージェスチャーも声を使わずにやり取りできる方法です。
- ⑸ アイコンタクトアイコンタクトは関係づくりの出発点になります。
解説
正解は⑶です。選択性緘黙の子どもは、話したくても特定の場面で声が出せない状態にあります。会話を求めることは強い緊張を生み、関係づくりの妨げになります。導入時は、表情やうなずき、ジェスチャー、筆談、アイコンタクトなど、声を使わない方法で安心してやり取りできる場をつくりましょう。安心できる関係が築けてから、少しずつ広げていきます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-08_09.html)を加工して作成