感覚受容器の刺激の対象が主に皮膚である促通法はどれか。
感覚受容器の刺激の対象が主に皮膚である促通法はどれか。
- ⑴ Brunnstrom 法Brunnstrom法は共同運動や連合反応を利用する方法です。
- ⑵ Bobath 法Bobath法は姿勢の調整と反射抑制を中心とする方法です。
- ⑶ Rood 法皮膚への刺激によって筋の収縮を引き出す促通法です。
- ⑷ Fay 法Fay法は系統発生の順序に沿った運動パターンを用いる方法です。
- ⑸ PNFPNFは筋や腱の固有受容器への刺激を用いる方法です。
解説
正解は⑶です。Rood法は、皮膚への刷毛によるブラッシングや氷による冷却、圧迫といった刺激を加えて筋の収縮を引き出す促通法で、感覚受容器の中でも主に皮膚を刺激の対象とします。PNFは固有受容器、Bobath法は反射抑制肢位と姿勢の調整を用いる方法で、働きかける対象が異なります。促通法は、どの受容器に働きかけるかで整理しておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-08_09.html)を加工して作成