地域包括ケアシステムに関する説明で適切なのはどれか。2つ選べ。
地域包括ケアシステムに関する説明で適切なのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 2020 年を目途に整備を進めている。2025年を目途に整備が進められてきました。
- ⑵ 地域差をなくし、画一的なシステムを構築することを目的としている。地域の実情に応じた形をつくることが前提とされています。
- ⑶ 障害者福祉センターはこのシステムの中核的機関として設置されている。中核的な機関として設置されるのは地域包括支援センターです。
- ⑷ 住まい・医療・介護・予防・生活支援の一体的な提供を目的としている。五つの要素を一体的に提供することを目指す仕組みです。
- ⑸ NPO、ボランティア、民間企業等の多様な事業主体が参画するシステムである。多様な事業主体が参画することが想定されています。
解説
正解は⑷と⑸です。地域包括ケアシステムは、住まい、医療、介護、予防、生活支援を一体的に提供することを目指す仕組みで、行政だけでなくNPOやボランティア、民間企業など多様な事業主体が参画します。2025年を目途に整備が進められ、地域の実情に応じた形をつくることが前提になっています。地域ごとに形が違ってよい、という点が大切な前提になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-08_09.html)を加工して作成