作業療法評価に理論とモデルを用いる目的で誤っているのはどれか。
作業療法評価に理論とモデルを用いる目的で誤っているのはどれか。
- ⑴ 疾病を診断する。診断は医師が行うもので、作業療法の役割ではありません。
- ⑵ 治療方針を示す。治療方針を導くことは、理論を用いる目的の一つです。
- ⑶ 治療の妥当性を示す。治療の妥当性を説明するためにも用いられます。
- ⑷ 守備範囲を明確にする。作業療法の守備範囲を明確にすることも目的に含まれます。
- ⑸ 治療効果の正当性を示す。治療効果の正当性を示すことも目的にあたります。
解説
正解は⑴です。疾病の診断は医師が行うもので、作業療法の理論やモデルを用いる目的には含まれません。理論とモデルは、作業療法として何をどこまで扱うのかという守備範囲を示し、治療の方針を立て、その妥当性と効果を説明するために用います。役割の範囲を正しく押さえておきましょう。作業療法士の役割の範囲を、正しく理解しておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-08_09.html)を加工して作成