患者に対するOSA について正しいのはどれか。
患者に対するOSA について正しいのはどれか。
- ⑴ 役割の有無を示す。役割の有無を示すのは役割チェックリストです。
- ⑵ 身体機能の状態を示す。身体機能の状態を示す評価ではありません。
- ⑶ 行動状況をVAS で示す。VASは痛みの強さなどを線上に示す方法です。
- ⑷ 生活史をスロープで示す。生活史をスロープで示すのは生活史の聞き取りの手法です。
- ⑸ 希望する改善点を優先順位で示す。変えたい項目を本人が選び、優先順位をつけていきます。
解説
正解は⑸です。OSAは作業に関する自己評価で、本人が自分の遂行能力や習慣、環境についての項目に答え、さらに変えたい項目を選んで優先順位をつけていく評価法です。本人の視点から目標を決められる点が特徴で、人間作業モデルに基づいています。評価法は、誰がどう答えるのかまで押さえましょう。本人が自分で選ぶという点が、この評価法の意義になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-08_09.html)を加工して作成