高齢の方の転倒による骨折を防ぐ取り組みを考えることになった。転倒の起こりやすさを…
高齢の方の転倒による骨折を防ぐ取り組みを考えることになった。転倒の起こりやすさを高める条件として正しいのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 視力の低下は歩く速さを落とすため、転倒の起こりやすさを下げる方向に働きます。視力の低下は段差や障害物に気づきにくくなるため、転倒の起こりやすさを高めます。
- ⑵ 眠りを助ける薬を内服していることは、転倒の起こりやすさとは関わりがないとされています。この種の薬はふらつきや眠気を生じ、転倒の起こりやすさを高めます。
- ⑶ 過去に転倒した経験があることは、注意深くなるため転倒の起こりやすさを下げます。転倒の経験があることは、その後の転倒の起こりやすさを高める条件になります。
- ⑷ 下肢の筋の力とバランスを保つ働きが低下していることは、転倒の起こりやすさを高めます。下肢の筋力とバランスの低下は、転倒の起こりやすさを高める代表的な条件です。
- ⑸ 室内の段差や敷物、暗い照明といった住まいの条件は、転倒の起こりやすさを高めます。住まいの環境も転倒の起こりやすさを左右する重要な条件です。
解説
正解は⑷と⑸です。転倒の起こりやすさは、本人の側の条件と環境の側の条件の両方によって高まります。本人の側では下肢の筋の力とバランスの働きの低下、視力の低下、眠りを助ける薬などの内服、過去の転倒の経験が挙げられます。環境の側では室内の段差や敷物、暗い照明、手すりのない階段などが挙げられます。両方を確かめて手を打つことが、骨折を防ぐうえで効果的になります。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。