片側の膝が十分に曲がらない方が、自宅の浴槽に一人で出入りできないと話している。こ…
片側の膝が十分に曲がらない方が、自宅の浴槽に一人で出入りできないと話している。この活動の制限を減らす工夫として最も適切なのはどれか。
- ⑴ 膝が曲がる範囲が広がるまで入浴は介助で行い、それまでは体を拭くことで代えるようにします。手順と道具を変えれば今の状態でも入浴できるため、範囲の回復を待つ必要はありません。
- ⑵ 浴槽の底に滑りやすい敷物を置き、脚を滑らせながら中へ入れられるようにします。浴槽の中で滑ると転倒や溺水につながるため、滑り止めの側を用います。
- ⑶ 浴槽の縁に腰かけられる台を置き、座ったまま脚を一本ずつ入れる手順に変えます。座位で行う手順に変えると、膝が曲がる範囲が狭くても安定して出入りできます。
- ⑷ 浴槽の中に台を置いて水位を上げ、水に浮く力を使って立ち上がりやすくします。台を置くと座る位置が高くなって湯につかれず、水位を上げると溺水の危険も高まります。
- ⑸ 浴槽の縁をより高いものに替えて、立ったまま脚を持ち上げて越える手順に変えます。縁が高くなると持ち上げる高さが増えるため、出入りはかえって難しくなります。
解説
正解は⑶です。浴槽の出入りは、立ったまま脚を持ち上げて縁を越える手順だと膝が大きく曲がる必要があり、片脚立ちの不安定さも加わります。浴槽の縁に腰かけられる台を置き、座ったまま脚を一本ずつ入れる手順に変えると、膝が曲がる範囲が狭くても安定して出入りできます。あわせて滑り止めの敷物や手すりを備え、湯の量や温度も確かめておくと安全に行えます。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。