感染症で熱が出ている方に作業療法を行う場面がある。発熱に伴って体に起こる変化につ…
感染症で熱が出ている方に作業療法を行う場面がある。発熱に伴って体に起こる変化について正しいのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 体温が上がると心拍数が増え、酸素とエネルギーの消費が大きくなります。発熱では代謝が高まり、心拍数と酸素の消費が増えます。
- ⑵ 熱が出ている間は水分が失われやすくなるため、水分を補う必要が高まります。発汗と呼気からの水分の喪失が増えるため、補う量を増やす必要があります。
- ⑶ 体温が上がっても体の代謝は安静時と変わらないため、休んでいれば負担は増えません。体温が上がると代謝が高まり、心臓と呼吸への負担も増えます。
- ⑷ 熱が出ている間は汗と呼気から失われる水分が少なくなるため、水分は体にたまりやすくなります。発熱では汗と呼気からの水分の喪失が増えるため、体の水分は減りやすくなります。
- ⑸ 熱が出ている間はエネルギーの消費が減るため、食事の量を通常より減らすようにします。発熱ではエネルギーの消費が増えるため、量を減らすことは適切ではありません。
解説
正解は⑴と⑵です。体温が上がると全身の代謝が高まるため、心拍数が増え、酸素とエネルギーの消費が大きくなります。同時に発汗と呼気から失われる水分が増えるため、水分を補う必要が高まります。したがって熱が出ている時期には、運動の量を控えめにし、水分の補給と休息を確かめながら進めることが必要です。熱が下がってからも数日は疲れやすさが残ることがあるため、段階的に量を戻していきます。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。