骨折の治療で数週間ギプスをつけていた方の腕が、反対側に比べて細くなっていた。使わ…
骨折の治療で数週間ギプスをつけていた方の腕が、反対側に比べて細くなっていた。使わない期間が続いたときの筋の変化について正しいのはどれか。
- ⑴ 筋が細くなっても発揮できる力は保たれており、動かす練習によって太さだけが戻ります。筋が細くなると発揮できる力も小さくなり、太さと力は合わせて回復していきます。
- ⑵ 筋が細くなるのは骨が細くなったことに合わせた見かけの変化で、筋の中身は変わりません。筋の中身そのものが減っており、骨の変化に合わせた見かけの変化ではありません。
- ⑶ 筋が細くなるのは皮下の脂肪が減ったためで、筋そのものの太さは保たれています。使わない期間が続くと筋そのものが細くなり、脂肪の減少によるものではありません。
- ⑷ 筋を構成する線維が細くなることで筋全体が細くなり、発揮できる力も小さくなります。不活動では筋線維1本ずつが細くなり、断面積の減少に応じて力も落ちます。
- ⑸ 筋を構成する線維の数が減ることで筋全体が細くなり、線維1本ずつの太さは保たれます。不活動で変わるのは主に線維1本ずつの太さで、線維の数が減ることによるものではありません。
解説
正解は⑷です。筋を使わない期間が続くと、筋を構成する線維1本ずつが細くなり、筋全体の断面積が小さくなります。発揮できる力は断面積とほぼ対応するため、細くなるとともに力も落ちます。ギプスを外した後に力が入りにくいのはこのためで、少しずつ負荷をかけて動かす練習を重ねることで、太さと力の両方が回復していきます。皮下の脂肪や骨の変化による見かけだけの変化ではありません。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。