寒い場所にいると体が細かくふるえることがある。このときの筋の働きについて正しいの…
寒い場所にいると体が細かくふるえることがある。このときの筋の働きについて正しいのはどれか。
- ⑴ ふるえのときは骨格筋が縮まず、皮下の脂肪が分解されることで熱が生まれています。ふるえそのものは骨格筋の収縮であり、脂肪の分解による熱の産生とは別のしくみです。
- ⑵ 筋の収縮で使われるエネルギーは大部分が力に変わり、熱になるのはごく一部です。筋の収縮で使われるエネルギーの多くは熱になり、力に変わるのは一部にとどまります。
- ⑶ ふるえは皮膚の血管が細かく縮むことで起こる動きで、筋の収縮とは別のしくみです。ふるえは骨格筋の細かい収縮によるもので、皮膚の血管の動きではありません。
- ⑷ 筋が細かく縮むことで熱が生まれ、下がった体温を保つのに役立っています。筋の収縮は多くの熱を生むため、ふるえは体温を保つ働きをもちます。
- ⑸ 筋がゆるむときに熱が生まれるため、ふるえでは筋がゆるむ時間が長くなっています。熱は筋が縮むときに多く生まれるため、ゆるむ時間が長くなるという説明は成り立ちません。
解説
正解は⑷です。筋が収縮するときに使われるエネルギーの多くは熱になり、力として外に出るのは一部にとどまります。そのため寒い場所では骨格筋を細かく収縮させることが熱をつくる手だてになり、これがふるえとして現れます。ふるえは皮膚の血管の動きではなく骨格筋の収縮によるもので、体温が下がったときに体温を保つために起こります。運動をすると体が温まるのも、同じしくみによるものです。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。