回復期に入院している方のリハビリテーション計画を、多職種で立てることになった。計…
回復期に入院している方のリハビリテーション計画を、多職種で立てることになった。計画を立てるうえで確かめておくことはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 各職種がそれぞれの判断で別々に定め、たがいに共有していない到達点。職種ごとに別の到達点を持つと方向がそろわず、計画として働きません。
- ⑵ 発症したときの検査の値だけを根拠として立てた、回復の見通しの数値。発症時の値だけでは、今の状態や生活の条件を反映できません。
- ⑶ 本人と家族が、退院後にどこでどのように暮らしたいと考えているか。生活の希望は、目標と練習の内容を決める出発点になります。
- ⑷ 退院する先の住まいの間取りや段差など、生活する環境の状態。退院先の環境が分かると、必要な動作と用具が具体的に決まります。
- ⑸ 診療報酬を算定するために必要な項目だけを整理した一覧。算定のための項目だけでは、生活に必要な内容が抜け落ちます。
解説
正解は⑶と⑷です。リハビリテーション計画は、退院した後の生活を見据えて立てます。そのため、本人と家族がどこでどのように暮らしたいと考えているかという希望と、退院する先の住まいや周囲の環境の状態が欠かせません。この二つが分かることで、必要な動作と用具、練習の内容と期間が具体的になります。職種ごとに別々の到達点を持つ進め方では、計画として働きません。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。