静かな立位を保つために、重力に逆らって持続的に働いている筋はどれか。
静かな立位を保つために、重力に逆らって持続的に働いている筋はどれか。
- ⑴ 手の骨間筋指を開いたり閉じたりする筋で、立位の保持には関わりません。
- ⑵ 下腿三頭筋体が前へ倒れようとする力を抑えるため、立位で絶えず活動しています。
- ⑶ 上腕二頭筋肘を曲げる筋で、立位を保つために働き続ける筋ではありません。
- ⑷ 咬筋下顎を閉じる筋で、体を起こしておく働きは担っていません。
- ⑸ 大胸筋上腕を前へ引き寄せる筋で、立位を保つ働きは担っていません。
解説
正答は、下腿三頭筋です。重力に逆らって姿勢を保つために持続的に働く筋を抗重力筋といい、下腿の後面の筋、大腿の後面の筋、脊柱に沿う筋、頸の後面の筋などが含まれます。静かに立っているとき、重心を通る鉛直の線は足関節よりわずかに前を通るため、体は前へ倒れようとします。下腿三頭筋はこれを抑えるために絶えず活動しています。上肢や下顎の筋は、立位の保持を直接担う筋ではありません。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。