素足で歩いていて、床に落ちていた鋭い物を強く踏んでしまった。このときに体に起こる…
素足で歩いていて、床に落ちていた鋭い物を強く踏んでしまった。このときに体に起こる反応はどれか。2つ選べ。
- ⑴ 踏んだ側の下肢は、膝が伸びて足の裏を床へ強く押しつけます。刺激を受けた側が床を押せば、刺激からかえって遠ざかれなくなります。
- ⑵ 踏んだ側の下肢が、股関節と膝を曲げて引っ込むように動きます。強い痛みの刺激を受けた側の下肢は、曲げる方向へ動いて刺激から遠ざかります。
- ⑶ 反対側の下肢は、体重を受け止めるために伸びる方向へ働きます。支える側の下肢が伸びることで、体が倒れるのを防いでいます。
- ⑷ 左右の下肢がともに曲がり、体を支える側がなくなって膝から崩れます。反対側は伸びる方向へ働くため、支えを失って崩れることはありません。
- ⑸ 反応は大脳皮質を経てから起こるため、痛みを感じてから動きが始まります。この反応は脊髄の中で組み立てられるため、痛みの自覚より先に始まります。
解説
正解は⑵と⑶です。強い痛みの刺激が加わると、刺激を受けた側の下肢は股関節と膝を曲げて刺激から遠ざかる方向へ動きます。同時に反対側の下肢には伸びる方向の指令が届き、体重を受け止めて体が倒れるのを防ぎます。これらは脊髄の中で組み立てられる反応のため、痛みを感じたと自覚するより先に動きが始まります。大脳から命令が下りてくるのを待たない点が、こうした反応の速さの理由になっています。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。