肩を挙げる動作で痛みを訴える方について、上腕骨頭を肩甲骨の関節窩へ引きつけて安定…
肩を挙げる動作で痛みを訴える方について、上腕骨頭を肩甲骨の関節窩へ引きつけて安定させる筋の群を確かめることになった。この筋の群に含まれるのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 広背筋胸腰の広い範囲から起こって上腕骨に付き、上腕を後方へ引き下げる筋です。
- ⑵ 大円筋肩甲骨の下角付近から上腕骨に付き、上腕を内側へ回しながら引き寄せる筋です。
- ⑶ 棘下筋肩甲骨の後面から起こり上腕骨頭の後ろに付いて、骨頭を関節窩へ引きつけます。
- ⑷ 肩甲下筋肩甲骨の前面から起こって上腕骨の小結節に付き、骨頭を前から押さえます。
- ⑸ 三角筋腕を挙げる大きな力を出す筋で、骨頭を関節窩へ引きつける役は担いません。
解説
正解は⑶と⑷です。上腕骨頭を関節窩へ引きつけて安定させるのは、棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋の四つの筋です。いずれも肩甲骨から起こって上腕骨頭を前後から包むように付き、腕を動かすときに骨頭が関節窩から外れないよう押さえています。三角筋は腕を挙げる大きな力を出す筋、大円筋と広背筋は上腕を引き寄せたり引き下げたりする筋で、骨頭を関節窩へ引きつけるはたらきとは役割が異なります。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。