夜中から明け方に手のしびれで目が覚め、手を振ると楽になると話す方がいる。しびれは…
夜中から明け方に手のしびれで目が覚め、手を振ると楽になると話す方がいる。しびれは母指から中指にかけて強い。最も考えられる状態はどれか。
- ⑴ 上腕の後面で橈骨神経が圧迫されている状態手の甲側の感覚の低下と手首の垂れが目立ち、訴えと異なります。
- ⑵ 腕神経叢が鎖骨の上で圧迫されている状態上肢全体に症状が及ぶことが多く、限られた分布とは異なります。
- ⑶ 頸椎の変化で第8頸神経の根が圧迫されている状態しびれは前腕の内側から小指側に及ぶことが多く、分布が違います。
- ⑷ 手首の管の中で正中神経が圧迫されている状態夜間に強まるしびれと、母指から中指の分布が特徴です。
- ⑸ 肘の内側で尺骨神経が圧迫されている状態しびれは小指と薬指の小指側に出るため、分布が合いません。
解説
正答は、手首の管の中で正中神経が圧迫されている状態です。手首の掌側にある管の中を正中神経が通っており、ここで圧迫されると母指から中指、さらに薬指の母指側にかけてしびれや痛みが生じます。夜間から明け方に強まり、手を振ったり動かしたりすると和らぐことが特徴です。進むと母指のつけ根のふくらみがやせて、つまむ動作がしにくくなります。手を酷使する作業との関連も知られています。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。