脂肪の多い食事の後に右の上腹部が痛むと話す方がいた。肝臓でつくられた胆汁が十二指…
脂肪の多い食事の後に右の上腹部が痛むと話す方がいた。肝臓でつくられた胆汁が十二指腸へ届くまでの道すじで正しいのはどれか。
- ⑴ 総肝管→肝管→総胆管→十二指腸肝管が合わさって総肝管になるため、前後の順序が逆になっています。
- ⑵ 総胆管→総肝管→胆嚢管→十二指腸上流と下流が逆で、十二指腸へ開くのは総胆管の側です。
- ⑶ 肝管→胆嚢管→膵管→十二指腸胆嚢管は胆嚢に至る枝であり、膵管へつながる経路ではありません。
- ⑷ 肝管→総肝管→総胆管→十二指腸左右の肝管が合流して総肝管となり、胆嚢管と合わさって総胆管になります。
- ⑸ 肝管→膵管→総胆管→十二指腸膵管は膵液を運ぶ管であり、胆汁がその途中を通ることはありません。
解説
正答は、肝管から総肝管、総胆管を経て十二指腸に至る経路です。肝臓で作られた胆汁は左右の肝管から総肝管へ集まり、食事をしていない間は胆嚢管を通って胆嚢に蓄えられ濃縮されます。脂肪を含む食事が入ると胆嚢が収縮し、胆汁は総胆管を通って十二指腸の乳頭部へ排出されます。総胆管は膵管と合流して開口しますので、この部位が詰まると黄疸や痛みの原因になります。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。