内部障害の評価に用いる検査や指標について正しいのはどれか。
内部障害の評価に用いる検査や指標について正しいのはどれか。
- ⑴ パルスオキシメータは血液中の糖の濃度を測る機器である。パルスオキシメータは指などに挟んで血液中の酸素の飽和度を測る機器です。
- ⑵ スパイロメトリでは、心臓から送り出される血液の量を測ることができる。スパイロメトリは吸ったり吐いたりする空気の量と速さを測る検査で、血液の量は測れません。
- ⑶ ボルグスケールは、運動中の自覚的な運動強度を表す指標である。運動中に感じるきつさを本人の感覚で段階づけ、運動の強さを調える手がかりに用います。
- ⑷ 6分間歩行試験は、歩いた距離ではなく歩き方の型を分類するために行われる検査である。6分間で歩けた距離を測り、運動に耐えられる力を評価するために行う検査です。
- ⑸ 心電図は、肺の中に取り込める空気の量を波形として記録する検査である。心電図は心臓の電気的な活動を波形として記録する検査で、空気の量を測るものではありません。
解説
正解は⑶です。ボルグスケールは運動中に感じるきつさを本人の感覚で段階づける指標で、内部障害のある人の運動の強さを調える手がかりに用います。スパイロメトリは吸ったり吐いたりする空気の量と速さを測る検査です。6分間歩行試験は6分間で歩けた距離から運動に耐えられる力を評価します。心電図は心臓の電気的な活動を記録し、パルスオキシメータは血液中の酸素の飽和度を測る機器です。
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