リハビリテーション計画の立て方について正しいのはどれか。
リハビリテーション計画の立て方について正しいのはどれか。
- ⑴ 評価の結果をもとに、関わる職種が計画を共有して役割を分担する。同じ評価と目標を土台にして役割を分けることで、関わりの向きがそろいます。
- ⑵ 在宅での生活に関わる内容は、退院が決まってから計画に加える。退院後の生活を見据えて、早い時期から計画に織り込んでおきます。
- ⑶ 予後の見通しは示さずに、当面の訓練の内容を計画に書く。見通しを共有してこそ、目標の妥当性を本人と一緒に判断できます。
- ⑷ 計画は担当する職種ごとに別々に立て、互いの内容は照らし合わせない。内容が食い違うと関わりの向きがそろわないため、突き合わせて調整します。
- ⑸ 本人や家族への説明は、計画を実施し終えてから行う。計画の段階で説明し、本人と家族の同意を得てから進めます。
解説
正解は⑴です。リハビリテーション計画は、評価の結果を関わる職種が持ち寄り、同じ目標を土台にして役割を分担する形で立てます。職種ごとに別々の計画を立てると関わりの向きが食い違うため、内容を突き合わせて調整します。本人と家族には計画の段階で説明し、同意を得てから進めます。退院後の生活に関わる内容は、退院が決まってからではなく早い時期から織り込みます。予後の見通しも共有し、目標が妥当かどうかを一緒に判断できるようにします。
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