貧血が進んだ方で、少し動くと息が切れ、階段の途中で休むようになった。この息切れに…
貧血が進んだ方で、少し動くと息が切れ、階段の途中で休むようになった。この息切れに最も直接つながっている血液の働きはどれか。
- ⑴ 好中球による細菌を取りこむ働き感染を防ぐ働きです。減ると感染しやすくなりますが、酸素の運搬には関わりません。
- ⑵ 赤血球による酸素の運搬赤血球のヘモグロビンが酸素を運びます。減ると全身へ届く酸素が足りず、息切れが起こります。
- ⑶ リンパ球による抗体をつくる働き免疫の働きです。減ると感染に弱くなりますが、息切れには直接つながりません。
- ⑷ 血小板による出血を止める働き止血を担う成分で、減ると出血しやすくなります。息切れの直接の原因にはなりません。
- ⑸ 血漿蛋白による膠質浸透圧の保持血管内に水を保つ働きです。減ると浮腫が生じますが、酸素の運搬とは別です。
解説
正解は⑵です。息切れは、全身の組織へ届く酸素が足りないことで起こります。酸素を運ぶのは赤血球の中のヘモグロビンなので、貧血で赤血球が減ると少しの動作でも息が切れるようになります。作業療法では、動作を細かく区切って休みを入れる、道具を使って動作の負担を下げるなど、酸素の使い方を減らす工夫が役に立ちます。血液のほかの成分は止血や免疫を担い、息切れには直接つながりません。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。