体を構成する組織の特徴について正しいのはどれか。
体を構成する組織の特徴について正しいのはどれか。
- ⑴ 心筋は横紋をもたない不随意の筋である。心筋にも横紋があります。横紋をもたないのは内臓の壁などにある平滑筋です。
- ⑵ 単層扁平上皮は皮膚の表面をつくっている。皮膚の表面は重層扁平上皮です。単層扁平上皮は肺胞や血管の内面にみられます。
- ⑶ 硝子軟骨には血管が豊富に分布している。硝子軟骨には血管がなく、周囲からの拡散で栄養を受けるため修復に時間がかかります。
- ⑷ 骨格筋は横紋をもつ多核の細胞からなる。骨格筋線維は筋芽細胞が融合してできるため多核で、規則的な配列により横紋が見えます。
- ⑸ 腱は主に弾性線維からできた結合組織である。腱は膠原線維が主体の結合組織で、引っ張りに強い代わりに伸び縮みは小さいです。
解説
正解は⑷です。骨格筋は筋芽細胞が融合してできるため、1つの細胞の中に多数の核をもち、アクチンとミオシンの規則的な配列によって横紋が見えます。心筋も横紋をもちますが、核は原則として1個で不随意に働きます。硝子軟骨は血管がなく、周囲からの拡散で栄養を受けるため修復に時間がかかります。皮膚の表面は重層扁平上皮で、腱は膠原線維が主体の結合組織です。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。