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HEp-2 細胞を核材に用いた間接蛍光抗体法による抗核抗体の染色パターン(別冊N…

HEp-2 細胞を核材に用いた間接蛍光抗体法による抗核抗体の染色パターン(別冊No. 15)を別に示す。最も考えられるのはどれか。

解説

正答は⑵です。示された標本では、間期の核が全体にわたって粗い斑点状に染まる斑紋型のパターンを示し、分裂期細胞の染色体部分は染まっていません。この像は核内リボ核蛋白を認識する抗RNP抗体に特徴的で、混合性結合組織病〈MCTD〉で高率に検出され、全身性エリテマトーデスなどでもみられます。抗Jo-1抗体は核ではなく細胞質が染まり、抗dsDNA抗体は均質型や辺縁型で分裂期の染色体も染まり、抗セントロメア抗体は点状蛍光が中期板に並び、抗ミトコンドリア抗体は細胞質の顆粒状となり、いずれも所見が一致しません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-07.html)を加工して作成

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