ソクマルrinsho-kensa

メチシリン耐性黄色ブドウ球菌〈MRSA〉の判定に用いられるのはどれか。2 つ選べ…

メチシリン耐性黄色ブドウ球菌〈MRSA〉の判定に用いられるのはどれか。2 つ選べ。

解説

正答は⑶と⑸です。MRSAの本質はmecA遺伝子が作るペニシリン結合蛋白PBP2'によるβラクタム薬全般への耐性で、判定にはメチシリンの代わりにオキサシリンの最小発育阻止濃度を測るか、mecAの発現を誘導しやすく感度と再現性に優れたセフォキシチンのディスク拡散法を用います。イミペネム・アンピシリン・セファゾリンでは、mecAを持つ株でも感受性にみえることがあり判定に用いません。遺伝子検査でmecAやPBP2'を直接確認する方法もあります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-07.html)を加工して作成

この回を通して解く