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ゲル濾過クロマトグラフィで溶出の順番が最も遅いリポ蛋白はどれか。

ゲル濾過クロマトグラフィで溶出の順番が最も遅いリポ蛋白はどれか。

解説

正答は⑵です。ゲル濾過クロマトグラフィは分子ふるいの原理によるため、大きい分子は担体の細孔に入れずに素通りして早く溶出し、小さい分子は細孔に入り込んで移動距離が長くなるため遅れて溶出します。リポ蛋白は比重が大きいものほど粒子径が小さく、粒子径はカイロミクロン、VLDL、IDL、LDL、HDLの順に小さくなります。したがって最も小さいHDLが最後に溶出します。超遠心法による比重分画とは並び方が逆になるため、混同しないよう整理しておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-07.html)を加工して作成

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