ソクマルrinsho-kensa

1 秒率低下を特徴とするのはどれか。

1 秒率低下を特徴とするのはどれか。

解説

正答は慢性閉塞性肺疾患です。1秒率は努力肺活量に対する1秒量の割合で、70%未満への低下は気道が狭くなって息を吐き出しにくい閉塞性換気障害を示します。慢性閉塞性肺疾患は気道の狭窄と肺の過膨張によってこの所見を呈する代表的な疾患です。ほかの選択肢では説明がつきません。肺水腫、肺切除後、間質性肺炎はいずれも肺が広がりにくくなる拘束性障害で、%肺活量が低下する一方、1秒率は保たれるか上昇します。睡眠時無呼吸症候群は睡眠中の上気道閉塞が問題で、覚醒時の換気機能検査は通常正常です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-07.html)を加工して作成

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