ソクマルrinsho-kensa

PCR 法でアニーリングの至適温度に影響を与えるのはどれか。

PCR 法でアニーリングの至適温度に影響を与えるのはどれか。

解説

正答はプライマーの塩基数です。アニーリング温度は、プライマーが鋳型に結合する目安となる融解温度(Tm値)に合わせて決めますが、Tm値は塩基数とGC含量によって決まります。塩基数が多いほど、またGCが多いほどTm値は高くなるため、至適温度も高く設定します。pHやdNTP濃度、DNAポリメラーゼ濃度、マグネシウムイオン濃度は増幅の効率や特異性に影響しますが、プライマーの結合温度そのものを決める因子ではありません。アニーリング温度が低すぎると非特異的な増幅が起こる点も押さえましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-07.html)を加工して作成

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