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血小板凝集能検査所見(別冊No. 13)を別に示す(図中矢印は各アゴニスト添加を…

血小板凝集能検査所見(別冊No. 13)を別に示す(図中矢印は各アゴニスト添加を表す)。考えられるのはどれか。

解説

正しいのは⑴で、考えられるのは血小板無力症です。示された凝集能検査では、ADPやコラーゲン、エピネフリンを加えても凝集がほとんど起こらず、リストセチンによる凝集のみが保たれています。血小板無力症は血小板膜の糖蛋白GPIIb/IIIaが欠損する疾患で、フィブリノゲンを介した血小板同士の結合ができないためこの所見となります。ベルナール・スーリエ症候群とフォン・ヴィレブランド病では逆にリストセチン凝集が低下し、抗血小板薬服用やストレージプール病では二次凝集の低下が主体です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-07.html)を加工して作成

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