ソクマルrinsho-kensa

APTT が延長しない薬剤はどれか。

APTT が延長しない薬剤はどれか。

解説

正しいのは⑵で、アスピリンではAPTTは延長しません。アスピリンはシクロオキシゲナーゼを阻害してトロンボキサンA2の産生を抑える抗血小板薬であり、作用する相手が血小板なので、凝固因子の働きを反映するAPTTには影響しないためです。他の薬剤はいずれもAPTTを延長させます。ヘパリンはアンチトロンビンを介して活性化第Ⅹ因子とトロンビンを阻害し、直接抗Ⅹa薬と直接抗トロンビン薬はそれぞれの因子を直接阻害し、ワルファリンはビタミンK依存性凝固因子の産生を妨げます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-07.html)を加工して作成

この回を通して解く