ソクマルrinsho-kensa

アニオンギャップが上昇するのはどれか。

アニオンギャップが上昇するのはどれか。

解説

正解は乳酸アシドーシスです。アニオンギャップはナトリウム濃度から塩化物イオン濃度と重炭酸イオン濃度を引いた値で、測定していない陰イオンの量を反映します。乳酸アシドーシスでは測定対象外の陰イオンである乳酸が増え、その分だけ重炭酸イオンが消費されるため、アニオンギャップが上昇します。一方、下痢や尿細管性アシドーシスでは失われた重炭酸イオンの分を塩化物イオンが補うため、アニオンギャップは正常のままです。嘔吐は代謝性アルカローシスをきたし、副甲状腺機能亢進症も上昇の要因にはなりません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-07.html)を加工して作成

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