ソクマル臨床検査技師

超音波検査でカメレオンサインがみられるのはどれか。

超音波検査でカメレオンサインがみられるのはどれか。

解説

正答は⑶です。カメレオンサインは、体位変換や経時的な観察によって腫瘤の内部エコーが高エコーから低エコーへと変化する現象で、血流の緩やかな血管腔からなる肝血管腫に特徴的な所見です。血管腫では圧迫によって形が変わるディスアピアリングサインや、周囲肝の脂肪化に伴って相対的な輝度が移り変わるワックス・アンド・ウェイン現象も知られています。肝囊胞は境界明瞭な無エコーで後方エコーが増強し、肝細胞がんはモザイクパターンと辺縁低エコー帯、転移性肝がんは標的状のサインを示すため、内部エコーが変化することはありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-07.html)を加工して作成

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