ソクマルrinsho-kensa

原虫に用いられない染色法はどれか。

原虫に用いられない染色法はどれか。

解説

正答は⑷です。グラム染色は細菌の細胞壁の性状によってグラム陽性・陰性に染め分ける染色法で、細菌の分類と同定に用いられ、原虫の観察には使われません。原虫にはギムザ染色(マラリアやトキソプラズマなど)、コーン染色(赤痢アメーバなどの永久標本)、抗酸染色(クリプトスポリジウムなどのオーシスト)、蛍光色素によるアクリジンオレンジ染色が用いられます。原虫の同定では核や運動器官の形態が決め手になるため、これらの核染色や特殊染色が選ばれる点を押さえておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-07.html)を加工して作成

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