ソクマル臨床検査技師

症例対照研究で正しいのはどれか。

症例対照研究で正しいのはどれか。

解説

正解は⑷です。症例対照研究はすでに疾患をもつ人を症例群とし、もたない人を対照群として、過去の要因への曝露を遡って比べる観察研究ですから、患者を集めることさえできれば少ない人数で実施でき、発生がまれな疾患の検討に適しています。結果は曝露のオッズ比として示されます。要因を割り付ける介入研究ではなく観察研究であり、集団を追跡しないため罹患率や相対危険度を直接求めることはできません。追跡が不要なぶん、対象を長期にわたって観察するコホート研究より研究期間は短くなり、費用も抑えられます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-07.html)を加工して作成

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