ソクマル臨床検査技師

急性期反応性蛋白でないのはどれか。

急性期反応性蛋白でないのはどれか。

解説

正解は⑷です。トランスサイレチンはプレアルブミンとも呼ばれ、炎症の際には肝でのアルブミンの合成と同じように産生が抑えられて低下しますから、急性期反応性蛋白ではなく、むしろ負の急性相反応物質に分類されます。半減期が約2日と短いため、栄養状態の短期的な変化をみる指標として使われます。設問の他の四つはいずれも炎症で上昇する急性期反応性蛋白です。CRPは炎症の程度をよく反映し、ハプトグロビン、セルロプラスミン、α1-アンチトリプシンも炎症性のサイトカインの刺激で肝での産生が増えます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-07.html)を加工して作成

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