ソクマル臨床検査技師

微生物検査において担当医師への緊急連絡を要する検査結果はどれか。2 つ選べ。

微生物検査において担当医師への緊急連絡を要する検査結果はどれか。2 つ選べ。

解説

正解は⑵と⑸です。腸管出血性大腸菌は感染症法で三類感染症に定められ、溶血性尿毒症症候群を起こす危険があるうえ集団感染につながるため、検出されればただちに担当医師に連絡して届出と感染対策につなげる必要があります。血液からA群β溶血性レンサ球菌が検出された場合も、劇症型溶血性レンサ球菌感染症へ進んで急速に致死的となりうるため緊急の連絡を要します。他の三つは重要な結果ではあっても急を要しません。鼻腔のMRSAは保菌の可能性が高く、性感染症や非結核性抗酸菌症は通常の報告で足ります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-07.html)を加工して作成

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