ソクマル臨床検査技師

細胞学的検査法の特徴で誤っているのはどれか。

細胞学的検査法の特徴で誤っているのはどれか。

解説

正解は⑷です。細胞学的検査は個々の細胞の形態から悪性かどうかや組織型を推定する方法ですから、腫瘍がどこまで広がっているかを示す病期を確定することはできません。病期の決定には切除した標本での深さや浸潤の評価、リンパ節転移の確認、画像検査による遠隔転移の検索が必要です。設問は誤っているものを選ぶ形式ですので、残る四つは正しい記述であって正答になりません。穿刺や擦過による採取は患者への侵襲が少なく手技も容易で、尿や喀痰、体腔液といった液状の検体も扱うことができます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-07.html)を加工して作成

この回を通して解く