ソクマル臨床検査技師

疾患とホルモン異常の組合せで誤っているのはどれか。

疾患とホルモン異常の組合せで誤っているのはどれか。

解説

正解は⑴です。尿崩症は下垂体後葉から分泌されるバソプレシン〈抗尿ホルモン〉の作用不足、あるいは腎の反応性の低下によって水の再吸収ができなくなり、大量の薄い尿が出る疾患です。同じ下垂体後葉から出るオキシトシンは子宮収縮と射乳に関わるホルモンで、尿崩症とは無関係です。設問は誤っている組合せを選ぶ形式ですから、残る四つは正しい組合せであって正答になりません。橋本病ではサイロキシンが低下し、褐色細胞腫ではノルアドレナリンが過剰となり、慢性腎不全ではPTHが上昇し、腎血管性高血圧症ではレニンが上昇します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-07.html)を加工して作成

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