ソクマル臨床検査技師

神経筋接合部の伝達物質はどれか。

神経筋接合部の伝達物質はどれか。

解説

正解は⑴です。神経筋接合部では運動神経の終末からアセチルコリンが放出され、筋線維側の終板にあるニコチン性アセチルコリン受容体に結合して脱分極を起こし、筋の収縮につながります。放出されたアセチルコリンはアセチルコリンエステラーゼによってすぐに分解されます。この受容体に対する自己抗体ができると伝達が妨げられ、反復刺激で振幅が減衰する重症筋無力症になります。他の選択肢はいずれも中枢神経系や自律神経系で働く伝達物質で、骨格筋の神経筋接合部では用いられません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-07.html)を加工して作成

この回を通して解く