ソクマル臨床検査技師

染色法と濃染する部位の組合せで正しいのはどれか。

染色法と濃染する部位の組合せで正しいのはどれか。

解説

正解は⑷です。Q分染法はキナクリンなどの蛍光色素を用いる方法で、アデニンとチミンに富む領域に強く結合するため、AT塩基の多い部分が明るく蛍光を発します。G分染法で濃染するバンドもAT塩基に富む領域で、Q分染法のパターンとほぼ一致します。C分染法はヘテロクロマチンである動原体近傍を濃染し、ユークロマチンは淡く染まります。NOR分染法は核小体形成領域すなわち付随体をもつ染色体の短腕部を染めるもので、テロメアではありません。姉妹染色分体分染法は新旧のDNA鎖を染め分ける方法です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-07.html)を加工して作成

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