通信プロトコルの階層のうち、アプリケーション層の規格はどれか。
通信プロトコルの階層のうち、アプリケーション層の規格はどれか。
- ⑴ Ethernet有線での信号の送り方や機器の識別を定める規格で、物理層とデータリンク層に位置づけられます。
- ⑵ HTTPSウェブの通信内容を暗号化して送受信する規格で、利用者のソフトウェアが直接扱うアプリケーション層に位置づけられます。
- ⑶ IP宛先までの経路を決めて届ける役割を担うネットワーク層の規格です。アプリケーション層ではありません。
- ⑷ TCPデータの到達確認や順序の管理を行うトランスポート層の規格です。階層が1つ下にあたります。
- ⑸ Wi-Fi無線で信号を送るための規格で、物理層とデータリンク層に位置づけられます。
解説
正解は⑵です。通信プロトコルは役割ごとに階層に分けて整理され、アプリケーション層は利用者が使うソフトウェアが直接やり取りする形式を定めます。HTTPSはウェブの通信内容を暗号化して送受信する規格で、この層に位置づけられます。IPは経路を決めるネットワーク層、TCPは通信の信頼性を確保するトランスポート層、EthernetとWi-Fiは有線と無線で信号を送る物理層およびデータリンク層の規格であり、階層が異なります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-07.html)を加工して作成